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ソーラーポールが健康な生活をサポート
ソーラーポールとは

人生百年時代に終活を不自由なからだで送る人々、40代からフレイルに悩む中高年、姿勢が悪く体力が向上しないジュニアなど心身の健康がむしばまれ人生に活力が見いだせない社会を何とかできないかと開発に着手しました。

大型のマシンではなく、室内であればどこでも手軽にトレーニングができるポールを使った健康器具「ソーラーポ―ル」を2022年3月発売にすることが出来ました。

ソーラーポールは、誰でもどこでも気軽に運動することができて、運動能力や日常生活での活動力の向上を目指し、健康な身体づくりをサポートする革新的な運動器具です。

お子さまでもご高齢な方々も、アスリートまでも幅広い体力水準の人々に健康と体力、スポーツ能力の向上を図ることができます。

同側動作_photo.jpg

Solar Pole method

キーワードは、大腰筋と同側神経支配

大腰筋はみぞおちから骨盤に繋がる深い筋肉です。同側動作を行うことで身体の中心軸の背骨や骨盤に繋がる、大腰筋などの体の深い筋肉を動かし鍛えることが出来ます。

みぞおちから出ている大腰筋を使って転ばず安定して歩くことが実現できます。

同側動作を行うことは同側神経支配を通し脳を刺激し活性化します。

同側の手と足をポールで強制的につなげることで、認知動作型トレーニングを出来る簡易型の運動用具です。

 

みぞおちを引き上げる意識を運動することで、効果を最大化出来ます。

 

みぞおち(ソーラープレキサス)とポールからソーラーポールと名付けました。

 

12分間のソーラーポール体操は、認知動作型トレーニングの効果を体感できます。足に不安のある方は、座ってできる体操を用意しています。

ipsilateral movement

同側型神経支配が、脳を活性化させます。

同側動作は身体を鍛えることができるだけでなく、同側神経支配を使うことで脳が活性化されます。脳が活性化されると、集中力が上がったり、反応速度が向上されます。また、認知機能が上がることでイメージ通りに体を​動かすことができるようになります。高齢者にとっては認知症の予防にもつながります。

昨今、話題になっている「なんば歩き」や「飛脚の走り」、「武士の歩き方」は持久力を保ち、瞬発力を生むと言われています。着物を着たときの歩き方など日本古来の動作で、武道ではすべての動作が「同側動作」で心身を鍛錬されました。

飛脚イラスト.jpeg
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